気象・気候
気象・気候の用語一覧|用語を比較して読む
ニュースや業務資料でこの語を見かけた場面を思い浮かべながら読むと、定義の範囲を整理できます。 天気予報を読むときに出会うことば。雨の量、雲、気圧、季節の現象を、観測と予報の違いから整理します。 掲載12語を読み方と説明から探せます。
BLOGGERJD / 実務に役立つ視点
資料で見かけたときの読み方
- 「気象・気候の用語一覧」の主な意味は「気象・気候の用語一覧の中心となる意味」に関係する
- 気象・気候の資料で使われた対象や適用範囲を確認する
- 似ている語との違いは前後の文脈と一次資料で判断する
気象の数字は観測場所と時刻が変わると意味も変わります。瞬間値・平均値・積算値を分けて読むことが、資料を理解する第一歩です。災害時はこの辞典ではなく気象庁と自治体の最新情報を確認してください。
降水量
雨や雪などが地表に達した量を、水の深さに換算して表したものです。通常はmmで示し、雪などは融かした水に相当する量として考えます。
詳しく見る →こうすいかくりつ降水確率
予報する時間帯と地域で、一定量以上の雨や雪が降る可能性を百分率で示す予報です。気象庁の降水確率予報では1mm以上の降水が対象になります。
詳しく見る →そうたいしつど相対湿度
空気中の水蒸気の量が、その温度で飽和するときの量に対してどの程度かを百分率で表したものです。普段「湿度」と呼ぶ数値は相対湿度を指すことが多くあります。
詳しく見る →ろてんおんど露点温度
空気を冷やしていったとき、水蒸気が飽和して凝結し始める温度です。空気に含まれる水蒸気の状態を把握する指標の一つです。
詳しく見る →きあつ気圧
空気が及ぼす圧力です。天気図などではhPaを使い、場所を比較しやすいよう海面の高さに換算した値が使われることがあります。
詳しく見る →とうあつせん等圧線
天気図の上で気圧の等しい場所を結んだ線です。気圧配置を面として把握するために使われます。
詳しく見る →ぜんせん前線
性質の異なる空気の境界面が地表と交わる付近を示すものです。温暖前線・寒冷前線・停滞前線など、動きや空気の配置によって呼び分けます。
詳しく見る →つゆ梅雨
日本や周辺で春から夏へ移る時期に、曇りや雨の日が多く現れる季節的な現象です。地域によって時期や降り方は異なります。
詳しく見る →たいふう台風
北西太平洋など所定の海域にある熱帯低気圧のうち、一定以上の最大風速に達したものを日本では台風と呼びます。強さや大きさは異なる指標で表します。
詳しく見る →せきらんうん積乱雲
上下に大きく発達する雲で、強い雨、雷、突風などを伴うことがあります。夏の夕立だけでなく、さまざまな気象条件で現れます。
詳しく見る →へいねんち平年値
気温や降水量などについて、長期間の観測を基に求めた、その時期・場所の比較基準です。気象庁では原則として30年間を用い、定期的に更新します。
詳しく見る →ひーとあいらんどヒートアイランド
都市の気温が周辺より高くなる現象です。地表面の被覆、建物、人工的な排熱など複数の要因が関係します。
詳しく見る →参考・公式情報
気象庁 予報用語 ↗編集確認日:2026-10-27。リンク先の内容や提供状況は変更されることがあります。