現場ことば研究帖JAPANESE TERMS / FIELD NOTES

物流・貿易

物流・貿易の用語一覧|用語を比較して読む

ニュースや業務資料でこの語を見かけた場面を思い浮かべながら読むと、定義の範囲を整理できます。 倉庫から輸配送まで、ものの流れを説明することば。荷主・運送・保管の役割と、現場での使い分けを扱います。 掲載12語を読み方と説明から探せます。

JD編集部 · 日本向け編集ノート · 更新基準 2026-10-27

BLOGGERJD / 実務に役立つ視点

資料で見かけたときの読み方

  1. 「物流・貿易の用語一覧」の主な意味は「物流・貿易の用語一覧の中心となる意味」に関係する
  2. 物流・貿易の資料で使われた対象や適用範囲を確認する
  3. 似ている語との違いは前後の文脈と一次資料で判断する

物流の指標は対象工程をそろえて比較します。倉庫内の作業時間と、発注から納品までの時間は同じではありません。費用や責任を判断するときは、個別の契約条件を確認することが重要です。

りーどたいむ

リードタイム

ある工程の開始から完了までにかかる時間です。物流では発注から納品、受注から出荷など、どこを始点・終点とするかを明示して使います。

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ぴっきんぐ

ピッキング

出荷指示などに従い、保管場所から必要な商品を取り出して集める作業です。商品、数量、行き先を取り違えない管理が重要です。

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けんぴん

検品

入荷・出荷などの際に、品目、数量、状態が指示や基準と合っているか確認する作業です。何を調べるかは工程と契約条件で異なります。

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たなおろし

棚卸し

保管している商品の実際の数量や状態を確認し、帳簿やシステムの在庫記録と照合する作業です。差がある場合は原因を調べます。

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ぱれっと

パレット

荷物をまとめて載せ、フォークリフトなどで扱いやすくする荷役用の台です。寸法や材質、積める条件は用途によって異なります。

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さんぴーえる

3PL

荷主に代わって物流の企画や運営を包括的に担う事業・仕組みを指します。単独の輸送や保管だけでなく、物流全体の改善に関わる場合があります。

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くろすどっきんぐ

クロスドッキング

入荷した貨物を長期保管せず、行き先別に仕分けて出荷へつなぐ方式です。入荷と出荷の時間・情報を合わせることが重要です。

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もーだるしふと

モーダルシフト

貨物輸送で、トラック中心の輸送から鉄道や船舶など別の輸送手段へ転換する取組を指します。環境負荷や人手、輸送網の条件を考えます。

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らすとわんまいる

ラストワンマイル

物流拠点などから最終的な受取人へ届ける最後の区間を指すことばです。実際の距離が1マイルである必要はありません。

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こーるどちぇーん

コールドチェーン

生産・保管・輸送・販売などの流れで、品物に必要な低温条件をつなぐ仕組みです。温度が途切れず管理されることが重要です。

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だぶりゅーえむえす

WMS

倉庫内の入荷、保管場所、在庫、ピッキング、出荷などを管理するシステムです。現物の動きと情報を結び付けます。

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せきさいりつ

積載率

車両などの積載能力に対して、どの程度の荷物を積んでいるかを見る割合です。重量を基準にする場合と容積を基準にする場合があります。

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参考・公式情報

国土交通省 物流・モーダルシフト ↗

編集確認日:2026-10-27。リンク先の内容や提供状況は変更されることがあります。